| サービスの依頼 |
行きはJAL便で羽田から福岡へ飛びました。旅行会社で航空券込みのフリープランを申し込んだ後、「ベビーおでかけサポート」を予約するため、JALのスマイルサポートデスクに電話をかけました。
http://www.jal.co.jp/dom/index_service.html |
| チェックイン |
JALスマイルサポートカウンターでチェックインをします。早めにチェックインをしてくださいとのことでしたので、出発の2時間ほど前に到着し、空港でのんびり過ごしました。座席は大人2人で3人掛けの席を取っていただくことができました。ここで幼児用搭乗券を受け取ります。 |
| 手荷物検査 |
空港のベビーカーに乗ったまま、搭乗口へ向かいました。まずは大人の手荷物、検査を済ませた後、検査官の方が子どもの検査をします。「体を触ってよろしいですか?」と聞かれ、手袋をした女性検査官がしゅんの体を押さえて検査しました。靴も脱がせて検査をしていました。怖がるかなと一瞬思ったのですが、やはり女性だったからか、嬉しそうに検査を受けるしゅんでした・・・。 |
| 搭乗 |
優先搭乗のアナウンスがあり、早めに搭乗口に向かいました。早い方がいいか、ギリギリに乗った方がいいかは子どもの個性によって違うという噂でしたが、とりあえず今回は早めに機内に入りました。座席について少しすると、スチュワーデスさんが「おでかけサポートガイド」という冊子とおもちゃを持ってきて下さいました。
何種類かのおもちゃの中から飛行機の形の小さなぬいぐるみを選びました。しゅんはぬいぐるみの肌触りが大好きで、飛行中もスリスリと頬ずりしながらお昼寝を始めるほどでした。
座席のない子どもは、ベルトを締めた親が抱っこをします。しかし、離陸の重力がかかる時や揺れた時などが心配で、どうやって過ごしたらいいだろうと悩みました。そこで思いついたのが、ベルトをした私が抱っこ紐をして、その中に入れて過ごすという方法です。抱っこ紐をしていてもいいのか、念のため事前に航空会社に確認を取りました。 |
| 機内グッズ |
機内で楽しく過ごすため、何種類かのおもちゃやおかしを用意しました。先日の新幹線でも威力を発揮した「パセリとあそぼう」の仕掛け絵本、スーパーの文房具売り場で買ったシールとシールブック、好きなおやつを何種類か。あれこれ用意しましたが、一番気に入っていたのは、オーディオサービスの「こどものうた」のチャンネルです。イヤホンが珍しくて、そこから音楽が流れてくるのが不思議だったのだと思います。 |
| 機内で |
離着陸時は耳抜きのために何かを口に入れた方が良いということでしたので、マグマグのお茶を飲ませることにしました。これで、特に痛がる様子もありませんでした。機内サービスのドリンクはジュースを頂きました。普段飲まないジュースを飲んで、大喜びでした。抱っこをしているからか、私の分のドリンクにもフタとストローをつけて下さいました。 |